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2007年7月20日

ガンバレニイガタ、アノヒトタチニ、イタワッテイタダキナサイ

“この日本には、勤労のギムっ!!”というのがあります。
全ての国民は働かなければいけないのです。
しかし、その質や時間や内容は特に決まりが無い様で、
ある仕事場では、「パソコンのキータッチを何回までしか
しちゃだめですよ~」とか「働き過ぎちゃだめですよ~」とか、
でも、とっても高い給料と、とっても安い住宅に住めたりとか、
本当に天国の様な所が、おおむね、
国家の仕事をする人達の所にあります。
本当に素敵な職場です。

世の中の常識をどこに求めるかによって、話の内容が
良くも悪くもなってしまいますが、大人数を占める、国民の
一般企業や商取引の場では、とっても考えられない大事件です。
だって、利益の追求が会社企業の悲しい業でしょうに。
なのになのに、ああそれなのにそれなのに、
国家で仕事をする人があれじゃあね~。
子供もニュースで見てるし、知ってるでしょうに。

“昔、孔子がこんな事を言ってた”と本に書いてました。
「どうしてこの国に盗人やら犯罪が多いのだ、孔子。
何とかしてたも!!」

と貴族の問いに対して、
「あんたが不真面目やからしゃぁないでっせ、ほんま
ありえへんわ、自分。皆が知らん思ったら大間違いでっせ。
天下の大盗人はあんたやろが。王様に納める

年貢ちょろまかして、こんなに大きいならはって。
そやから、皆、悪い事しても平気、やらな損々、
お上もやっとる、わしらもやるで~と、こうなりまんのや。
そやからあんたが、一番上の者が、襟を正して生活しなはれ。
それしかありまへんわ、ほんまのところ。」
と、
のたまわれて後、この貴族は行いを恥じ、
そして、その国の平和がやってきたとさ、
めでたしめでたし。

労働の労は、勤めるとか働くという意味の他に、
“いたわる”という意味もあるそうです。
働くものを労わる心無くして、経営も家族も国家も
成り立たないのでありますよ。

国家は、公務員をもっといたぶりなさい。
そうすれば、国民との平等に近付く筈です。
人は甘やかすとろくな事が無いという良い手本です。

その昔、公僕という言葉がありました。
僕は、“しもべ”という意味です。
プロイセンのフリードリッヒ大王は、封建制度のヨーロッパの
中にあって、声高らかに宣言しました。
「君主たるもの、国家一番の下僕たり」と、ヨーロッパの中で
1番最初に拷問を禁じた君主です。
全国のピーポー君とは違います。

山は、上に登れば登るほど自分の立ち位置が狭くなります。
頂上はどうでしょう。
とんがった山の上は立ってるだけで精一杯です。
踊る所すら無いでしょう。
自分達がエリートで人より秀でている、思うのも言うのも
どうぞご勝手にという所ですが、上を極めれば極める程
自由な事は無くなり、身動きが取れないものという事を
良く知るべきだと思います。

チッヒーだって、やろうと思えば色んな事が仕事になりますが、
恥を知るゆえやりません。
最近の立身出世をしている人達を見てると、恥ずかしいという
言葉が、その生い立ちや教育の中に無かったのかなと思う人が
多い事多い事。

日本は美しい心を持った人がトップに少なくなった事、労働者の
血と汗の上に自分が居るという事を、本当に忘れてますね。
これでは労働する者は、労われるを感じる事は無いでしょう。

(癒しを求める原点か?)
今まで働いて来て国家を支えた国民(老人)もしっかり
労われない様では、国家としての条件
(会社としての条件も)を、
自らの手で放り出しているのと等しい気がするのです。

変わって欲しいものです。
労働者は、どんな事でも自らの命を削って働いてます。
“労わってくれる国家に早くなって欲しい”と
心底願うものでありますよ
、トホホ。

チッヒー「ガンバレ、ニイガタ!!」
Photo












Posted by 石田千尋 一筆啓上 |